吃音(どもり) 基礎知識

吃音(どもり)の基礎知識

吃音(どもり)の基礎知識記事一覧

疾病に対する理解を深める

吃音症についてもっと知ろう吃音者と非吃音者を区別する決定打としてどもりの有無があります。質問に慌てて答えようとして言い間違いをしてしまう、今でいうと噛んでしまうといったものはどもりとはいいません。吃音は特に緊張がかかりやすいときに出てしまうことが多いといわれます。例えば、授業中に教科書を朗読する、問...

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タイプ別のどもり

どもりの種類を詳しくみるスムーズに発音ができないことをどもりと大きく定義していましたが、どもりにも色々なタイプがあります。どもりの型を見ていくと「連発型」「伸発型」「難発型」の3つに分けられます。連発型は言葉の一部分を繰り返してしまうことをいいます。例えば、「おはよう」の「お」の部分だけを繰り返して...

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どもりの程度

どもりの段階的分類どもりにも、軽度なものから重度のものまで存在します。どもりは進行性の症状とされていますその症状の程度は4つの段階に分けられるといわれます。第1段階では「お、お、おはよう」「おーーーはよう」といった軽度の連発型や伸発型が見られます。自覚が殆ど無い段階であり、どもることに対してまだ恥じ...

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付随する症状

どもりに併発する症状どもりと一口にいっても様々な種類がありますが、どもりと一緒にあらわれる症状も多くあります。症状は身体的に現れるものと精神的に現れるものに大きく分けられます。身体的な症状では、随伴運動や吸息反射が多いです。随伴運動とは、どもりで言葉が出ない時に何とかして言葉を出そうとしたり、どもら...

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考えられる原因

現在考えられているどもりの原因どもりの原因はいまだに解明されていません。けれどいくつか原因として考えられている説があります。1つ目は精神的ストレスが原因となっている説です。例えば、親の厳しい躾やクラスメートからのいじめによって極度のストレスがかかってしまうことがあります。極度のストレスにより、人に対...

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引き金となる要素

どもりを発生する要素どもりの原因は不明確だが、どもりを発生する引き金のような要素は多く存在している。どもりの引き金となるのは、やはり過度の緊張や過度のストレスです。例えば授業で先生に当てられたときにスムーズに言葉がでてこず、先生に吃音の指摘を受けたり、クラスメートから笑われたりするという状況が多くの...

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どもりが改善しない理由

一向にどもりが治らないのは何故か何をしてもどもりが解消しない、一向に良くならないという悩みを抱え、苦しんでいる人も多いと思われます。何故どもりが改善しないのか、それは吃音者自身が吃音に対して間違ったイメージを持ってしまっていることが考えられます。吃音は原因が解明されておらず、生活環境や過度のストレス...

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再発の可能性

どもりは再発するどもりは改善するとされていますが、再発をする確率も低くはないといわれています。一時的に改善したかと思われていた吃音が、期間をおいてまた再発という例が何割もみられるのが現状です。海外で半年〜1年ほど吃音の治療をし、1年後に吃音の有無を再検査した研究があります。その結果、どもりの症状が改...

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自分だけではないという認識

どもりを生じているのは自分1人だけではない吃音者は悩みを一人で抱え込んでしまいがちで、孤立していると感じてしまうことも多いです。けれど、実は同じように悩んでいる吃音者も数多く存在しています。吃音には多くの種類や型があり、一概に吃音という括りにするのはふさわしくないかもしれません。吃音者の人をみつけて...

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一歩踏み出す大切さ

自分から少しずつ動いてみるどもりに苦しんできた人生の中で、何かをするということはとても勇気が要ることであり緊張に晒されることであるということを実感してきた人ばかりであると思います。そのため、改善したいと思いながらも病院に今一歩踏み出せない人も多いと思います。吃音はまだまだ不明確な部分も多く、治療も完...

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心理療法の捉え方

心理療法とはなにか今まで、どもりは心理的な問題が大きく影響していると考えられていました。そのため、治療法のメインは心理療法が続いていました。心理療法とは緊張を和らげたり、過去のトラウマを解消することで吃音を改善させようという療法です。吃音がひどい人の場合には全く効果がでないということがわかり、心理療...

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健康保険適用の可否

どもりの治療で健康保険は使えるのかどもりの治療には長い時間が必要な事から、いざどもりを治療しようとしても費用に頭が行ってしまう人は少なくないと思います。吃音は構音障害のひとつであるという見方も浸透していることから、全く健康保険治療ができないというわけではなさそうです。例えば、言語聴覚士がいる耳鼻咽喉...

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どもりとは限らない場合がある

吃音症以外によるどもりどもりといえば吃音症、という方程式に固まりがちですが実際は他の疾患でも症状の一部としてどもりを生じるときがあります。つまり、原因が不明確で治療法も曖昧な現状である吃音症を発症しているのではなく、別の疾患を発症してどもりが生じているときがあるのです。この場合は、疾患の治療をすると...

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心に留めておくべきこと

吃音者が知っておくべき世間の認知度どもりの認知度は低く、テレビや雑誌などに出てくることもほとんどないのが現状です。そもそもどもりや吃音症は病気ではなく、単なる癖や性格の一部として捉えられていることが圧倒的に多いのです。また吃音者自身もそういった情報のなさから、自分の癖と思い込み、苦しむことが多いので...

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社会生活での向き合い方

吃音者の社会生活どもりを生じていても、社会で生活すると決めたら他人とは必然的にかかわっていくことになります。例えば、社会人への一歩としてアルバイト採用などがあります。アルバイト先に電話をしたり、採用の面接を受けたりと自ら積極的に言葉を発しなければなりません。しかし、一歩引いてみてほしいのです。誰もが...

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大人のどもり

大人のどもりについて大人のどもりはストレスや極度の緊張など、環境が原因で発症してしまうことが多いといわれます。また、子供は吃音に無自覚であるのに対し、大人は吃音症であるという自覚を持ってしまい、吃音を意識してしまう為に更に悪化してしまい治療が困難ともいわれます。大人のどもりでは吃音を自覚してしまうた...

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幼児期のどもり

子どものどもり子どものどもりは2〜5歳の幼児期に起こりやすいといわれています。原因としては不明確ですが、幼児期は急激な言語発達の時期であるという理由があり、発達性吃音とも呼ばれます。幼児期に発症したどもりは、小学校入学あたりで半数の子が簡単な指導あるいは自然に完治するとされています。幼児期に発症した...

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学童期・思春期のどもり

思春期時代のどもり幼児期では半数が自然に治り、また本人も自覚しないという話でしたが小学校にあがると自覚しないわけにはいきません。授業やクラスメートとの意思疎通など、幼児期と比べ話す機会は格段に増えます。その中で、授業中に教師にどもりを指摘されたり、クラスメートにからかわれることでどもりであることを自...

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子供の相談窓口

子どもの吃音相談場所子どものどもりに悩んだとき、自治体ごとに相談窓口が設けられていることがあります。「ことばの教室」というような言語発達をメインにしたような教室から、発達全般の遅れとして「療育相談」という形での窓口もあります。言語発達の相談場所では、どもりにこだわらず、難聴なども含まれます。吃音の教...

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幼児・子供との接し方

どもりが現れ始めた子供との接し方そもそも子供は脳の発達段階の途中であり、それが原因でどもりなどの症状もおきやすいことを理解しておく必要があります。きちんとした子供にしたいという想いが強すぎるばかりに、過度な躾をしてしまう親がいます。上手く言葉に出せない事、誤った言葉を使ってしまうことを過度に叱りつけ...

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通級の問題点

通級のデメリット日常生活に支障なくしてどもりの指導を受けられるのが通級です。しかし通級にもいくつかの問題が存在しています。吃音の通級の主な指導内容は環境調整といわれています。環境調整は幼児期には非常に良い効果をもたらしますが、小学生以降ではあまり効果が無いと言われています。また、吃音を専門とする人間...

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様々な症状の改善方法

薬を使わない改善方法どもりに対して、医療機関の受診や矯正所の他にも様々な改善方法が編み出されています。最近注目されているのは催眠療法とツボ療法です。催眠療法は催眠術を使ってその人の潜在意識に呼びかけることです。潜在意識とは無意識の部分であり、人間の意識の半分以上を占めています。その無意識の部分にある...

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