自分 認識

どもりを生じているのは自分1人だけではない

どもりを生じているのは自分1人だけではない

 

吃音者は悩みを一人で抱え込んでしまいがちで、孤立していると感じてしまうことも多いです。

 

けれど、実は同じように悩んでいる吃音者も数多く存在しています。

 

吃音には多くの種類や型があり、一概に吃音という括りにするのはふさわしくないかもしれません。

 

吃音者の人をみつけても、自分とは違う症状を持っていたり環境が違ったりすることで喧嘩してしまうケースもあります。

 

 

せっかく、吃音者のコミュニティに属したり、仲間を見つけ出したとしてもこれでは確執を生むだけで増々孤立感が浮き彫りになるだけです。

 

これは吃音以外のことにもいえますが、まず全く同じ吃音を持つ人間はいないということを念頭に置きましょう。

 

自分に合った方法もあれば、相手に合った方法もある。

 

逆も然りで、相手に当てはまることが自分に当てはまるとは限らないのです。

 

自分にも効果があった方法が相手に効果があるともいえません。

 

吃音はまだまだ分からないことも多いので、自分の考えと相手の考えが全く違うことも多くみられます。

 

吃音者同士で悩みを言い合ったり、色んな方法を確かめ合ったりすることは自分にとっても相手にとってもプラスの効果を生み出すことでしょう。

 

しかし

自分の方法を押し付けたり、「自分が吃音で悩んでいるから相手も悩んでいるに違いない」と先入観で相手と接したりすることは好ましくありません。

 

相手と自分は別、という線引きが必要であるということを頭に入れておきましょう。

 

 


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