心理療法 捉え方

心理療法とはなにか

心理療法とはなにか

 

今まで、どもりは心理的な問題が大きく影響していると考えられていました。

 

そのため、治療法のメインは心理療法が続いていました。

 

心理療法とは緊張を和らげたり、過去のトラウマを解消することで吃音を改善させようという療法です。

 

吃音がひどい人の場合には全く効果がでないということがわかり、心理療法は意味が無いという結果も出てきました。

 

今は身体面や発声に対する治療も増えていますが、心理的療法も使われています。


吃音の進行が進んでいる人に心理的療法はあまり効果が無いとされているものの、吃音者にはうつ病などの精神的な症状を発症してしまった人もいます。

 

そういった人たちには心理療法は効果的で、他の方法と併せて使われることもあります。

 

心理療法は言語療法や聴覚療法など、他の治療法と併せて提供するといった包括治療の中で行うことで効果を発揮すると報告されています。

 

また、吃音者は吃音をすることでネガティブな思考になってしまったり、物事に対して否定的になってしまいがちです。

 

物事を前向きに考えるようになるため、考え方の勉強の一つとして心理療法は用いられています。

 

自分に自信を持ち、前向きになることは、言葉を発するという行為自体に自信を持つことになります。

 

安定した精神状態でいることは自信を無くさない一つの手段です。

 

精神的な面をうまく良い方向へ維持させることは吃音の改善につながる大切な行動の一つです。

 


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