健康保険適用 可否

どもりの治療で健康保険は使えるのか

どもりの治療で健康保険は使えるのか

 

どもりの治療には長い時間が必要な事から、いざどもりを治療しようとしても費用に頭が行ってしまう人は少なくないと思います。

 

吃音は構音障害のひとつであるという見方も浸透していることから、全く健康保険治療ができないというわけではなさそうです。

 

例えば、言語聴覚士がいる耳鼻咽喉科やリハビリテーション科、
小児科は健康保険が適用されやすいとされています。

 

また、吃音症という疾患の治療であることにこだわらなくても、音声言語障害という大きな括りの中で言語聴覚士の訓練を受けるという条件さえ満たせば健康保険を使用した治療ができるとされています。

 

以上は現在の日本における一般的な見方になりますが、実際はもう少し複雑になります。

 

そもそも健康保険の適応に関しては、各自治体の診療報酬審査委員会という組織で決定されます。

 

つまり、各地域、自治体によって吃音症やその保険治療適応の判断基準が違います。

また、精神科や心療内科では薬物療法などの健康保険が適用されない治療もあります。

 

こういった科では、行われる治療が吃音症の範囲外と認定されると、全く違う方向での治療と考えられて、保険が適応できない場合もあるので、注意しましょう。

 

吃音症というものに限定して治療を行えば保険の適応はできることのほうが多いので、一度医療機関に相談してみるのも良いでしょう。

 


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