どもり 程度

どもりの段階的分類

どもりの段階的分類

 

どもりにも、軽度なものから重度のものまで存在します。

 

どもりは進行性の症状とされています

 

その症状の程度は4つの段階に分けられるといわれます。

 

第1段階では「お、お、おはよう」「おーーーはよう」といった軽度の連発型や伸発型が見られます。

 

自覚が殆ど無い段階であり、どもることに対してまだ恥じらいや恐怖はないとされます。
特に幼少児などの子どもに多い段階です。

 

第2段階では第1段階と比較して、連発型や伸発型に変化が生じていきます。

 

この段階までくると、吃音者は吃音の自覚を持ち始めます。

 

第3段階では、難発型も発症してきます。

 

このころになると、またどもるのではないかという予期不安に襲われます。
吃音を自分の欠点であると思い込み、恥じらいや怒りに悩まされる段階です。

 

第4段階ではとにかくどもることが意識から離れられなくなってしまいます。

 

どもることに対して怯えてしまい、人と話すことを最初から避けてしまう状況になってしまいます。
また、深刻化すると鬱や対人恐怖症といった二次障害まで発症します。

 

このように、どもり種類はあるものの、深刻化すればするほどその種類が段階的に加わっていくものであるとわかります。

 

そのため、吃音者は相当なストレスを抱え込むことになります。

 

子どもの場合は第1段階で自覚をもてないことももちろんですが、中学生などで進行してしまった場合もあります。

 

子どもの一挙一動に異変を感じたら、すぐに病院を受診することが重要な行動になります。

 


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