付随 症状

どもりに併発する症状

どもりに併発する症状

 

どもりと一口にいっても様々な種類がありますが、どもりと一緒にあらわれる症状も多くあります。

 

症状は身体的に現れるものと精神的に現れるものに大きく分けられます。

 

身体的な症状では、随伴運動や吸息反射が多いです。

 

随伴運動とは、

どもりで言葉が出ない時に何とかして言葉を出そうとしたり、どもらないように無意識に反射的に出てしまう行動のことをいいます。

 

例えば、瞬きをしたり目をこするといったものから、手足を振ったり体を叩いてリズムをとるような話しているときに似つかわしくない動きをするものまであります。

 

吸息反射とは、

息の吸い方がわからなくなってしまったり、上手く息が吐けなくなったりするといった呼吸障害のことをいいます。

 

 

精神的な症状としては、予期不安や吃音不安といった吃音に対する不安のものが多くあります。

 

吃音予期不安では、

吃音が生じることを恐れてしまうことで過剰に緊張してしまい、動悸が激しくなったり、手足が震えてしまうことがあります。

 

吃音不安とは、

吃音をしてしまうことで他人にどう思われているかを不安に思ってしまい、過剰に緊張してしまう状態をいいます。

 

これらの症状は、吃音の種類や型や程度に全く関係なく、吃音者全てに起こりうる症状になります。

 

吃音と併発するために、吃音者は吃音以外にも症状に悩み、苦しむことになります。

 

そのためにも、やはり早期に吃音に関しての相談や治療を行い、不安を軽減させたり、その人に合った改善法を探していくことが吃音以外の症状を抑える有効な手段であるといえます。

 


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