引き金となる要素

どもりを発生する要素

どもりを発生する要素

 

どもりの原因は不明確だが、どもりを発生する引き金のような要素は多く存在している。

 

どもりの引き金となるのは、やはり過度の緊張や過度のストレスです。

 

例えば授業で先生に当てられたときにスムーズに言葉がでてこず、先生に吃音の指摘を受けたり、クラスメートから笑われたりするという状況が多くのストレスを生みます。

 

発言をする際の大きなストレスは、次回同じ状況になった場合に過度の緊張を生み、そして吃音が出てしまうといった悪循環が生じてしまいます。

 

また、親から厳しい言葉や理不尽な行為を強要させられることでもストレスが生じます。

 

そういった日々の生活の中で晒される大きなストレスが、どもりを起こす引き金の一つとなっているのです。

 

ストレス以外にも、幼少児は脳のメカニズムが未熟であることも吃音の引き金の一つであるといわれています。

 

どもりは遺伝的なものであるということも言われています。

 

しかし遺伝性と断定はできず、血縁者に吃音者がいたとしても必ず吃音を発症することはありません。

 

やはり日々の生活状況や置かれている環境によってどもりが生じる引き金となる要素が積み重なっていくという考えが適しているといえます。

 

他にも、どもりには都市伝説のようにささやかれる原因もあります。

 

利き手を反対に直すと発症する、吃音者を馬鹿にして真似をしていると本当に自分も吃音を発生してしまうなどのものがあります。

 

けれどこれらももちろん不明瞭な話であり、誰にでも当てはまることはありません。

 


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