呼吸のトレーニング

基本の呼吸法

基本の呼吸法

 

どもりを改善する方法の一つとして呼吸法があります。

 

吃音症の人は呼吸が浅くなりがちで、胸式呼吸の人が多いと言われています。

 

有名な呼吸法としては腹式呼吸法があります。

 

腹式呼吸とはお腹を意識して呼吸することであり、息を吸うときにお腹が膨らみ、吐いた時はお腹がへこむ呼吸のことをいいます。

 

吃音症に限らず、人は緊張をすると呼吸が浅くなってしまいます。

 

呼吸が浅くなり、呼吸の仕方がわからなくなることで吃音が悪化するという悪循環になります。

 

呼吸が浅くなると必然的に胸式呼吸になるのですが、胸式呼吸は交感神経を刺激して緊張状態をさらに増幅させてしまいます。

 

普段から意識して腹式呼吸をすることで常にリラックスした状態を作り、緊張する状況でも緊張を緩和することできるのです。

 

腹式呼吸はいたって簡単です。

 

慣れないうちは、お腹に手をあててお腹に意識を集中させて呼吸してみましょう。

 

鼻から息を吸ってお腹を膨らませ、少しずつ口から息を吐きながらお腹をへこませます。

 

お腹に手を置くことで腹式呼吸を確認しながら練習をすることができます。

 

落ち着いた時間でじっくりやるのも良いですし、普段から腹式呼吸を意識しながら生活することで自然と緊張状態が緩和されていきます。

 

身体をリラックスさせる方法の基本となるのが腹式呼吸ですので、これを機会に一度やってみるといいとおもいます。

 


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